今週も遅ればせながらレビュー。
初登場がいっぱい。まあこれから先変わることはないだろうけど。
1位 HANABI / Mr. Children
二週連続1位。今週も8万枚売れていてさすがミスチル、って感じ。
サビ後の「もう一回もういっかーい」って歌詞が切実で印象的。
25を越えると人の趣味は固まっちゃうって本当なんだろうか。いつまでも歌詞の内容が変わらないのはファンのためなのかそれとも。
でも先週よりいい曲な気がしてきた。
2位 紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる / GLAY
初登場。両A面の両タイトルの圧倒的なセンス。存在感。
「紅と黒のMATADORA」はGLAYでは一応表面的には変り種。何ともいえない南米風味のメロディー。ベースはうねっているけど、ギターはギターソロくらい。あんまりといった印象。ちなみに「宿命」って多分韓国映画の主題歌。人気なんだ。
「I LOVE YOUをさがしてる」はドラマ「打撃天使ルリ」の主題歌。
こっちは「HOWEVER」以降脈々と続くGLAY的なギターをアクセントにした直球バラード。「I LOVE YOUをさがしてる」と歌われ、言葉の指す意味、感情とかそういったものを探してると考えるとどきっとしてしまったけど、すぐに「あなたをさがしてる」って歌ってたから良く分からない。
B'zも15周年辺りから「愛のBAKUDAN」とかタイトルがもの凄くなったけど、彼らもなのか。
3位 恋しくて / UVERworld
初登場。5人組なんだ。
GLAY以降のロックバンドのロックぽくないバラード。歌詞の内容はさながら浜崎あゆみ。こんくらい「みんなといる方が孤独」「あなたがいなくて淋しい」みたいな方がいいんだろうか。
それとも、歌詞なんてどうでもいいんだろうか。
「恋しくて」界にはBEGINの燦然たる曲があるので、いやそんな世界はないんだけど、なかなかねえ。確かにモチーフは近いんだけど、結局メロディーの質で完全にBEGINの勝ちってことなのか。うーん。
4位 クラゲ、流れ星 / 大塚愛
初登場。「マイナビ2010 TVCM 就活応援ソング」だって。
就活した身で聴いてみたけど、これはどう考えたってラブソングですよ、うん。意中の企業に恋するってのはねえ。ってか遠く離れてしまった好きな人への消えない想いを歌った歌なんで・・・まあ今となってはあてはめられるかも。
普通の歌詞だけど、「クラゲ、流れ星」ってへんちくりんな日本語の使い方で随分いい曲に見せてる。
5位 続く世界 / 中川翔子
初登場。「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇」主題歌。
アップテンポなギターポップ。一応ギターは全面に出ていてロック度は高い。
ただしょこたん自体はアイドル然としているというか、自己演出・演劇的な歌い方、振る舞い。
ロックバンドで女の子が歌う、っていう時、どこにロックっぽさが発生するかって結構難しい気がする。椎名林檎くらいとんがった感じとかに比べるとしょこたんはぴょこぴょこしていてロック度が高くなってない気がする。
そういう所で7位に木村カエラの「マスタッシュ」が入っているので考えてみると、結局楽曲のロック度な気もしてしまう。
かたや、もしかしたらいいか悪いかは別として漂わせる「アーティスト感」かもしれないとも。歌詞にわざわざ分かりにくく、ちょっと変わった言葉を使うとか、衣装ではなくおしゃれな私服のようなものを着ているとか。スタイルとか立ち位置かロックも。
こんな感じ。
またそのうち。